黙々と歩く我が同類さん
延々たる私の散策路では、大半は孤独な道のりです。
ある程度それを望んでの事ですから当然です。
空想と現実の挟間で夢を見るにはこうでなければならないのです。
しかし、公園内の遊歩道にでも差し掛かると様相は一変します。
同類の仲間がどっと増えご覧のような賑わいです。
でも知り合いのグループは少なく、殆どは互いに横目で捕らえつつ、ただ黙々と歩いています。
昨今の健康ブームで歩く事はとみに見直され、かくも盛況になったことは良い事だと思います。
歩く事は健康の基本であることは経験的にも理解できますが、
更に長続きの秘策として歩きながら別の楽しみを作り出すことです。
ただ、車には気をつけるという技量は必要ですが。
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