2015年5月 9日 (土)

エイリアンの産卵場

Dscf2896_2
   
 映画’エイリアン’でのシーンを思い出します。
洞窟の中はこんな光景だったのです。
不用意に近付き過ぎて輸卵管に襲われ、幼虫は人体の中に寄生して生育します。
時期が来ると、人体を突き破って成虫のエイリアンが飛び出し、 宇宙船の中はパニック状態になり、人対エイリアンの戦いが始まるというストーリーです。
この畑地は正しくエイリアンの卵の抜け殻がごろごろしている感じです。
食にもならず、ましてや売る事もできない冬瓜はそのまま捨て置かれ、 更に、腐敗、乾燥してしまうとこんな恰好になるのです。
もっと実用的なものを植えろよ。

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2013年9月28日 (土)

幽霊土筆

Dscf2136  幽霊茸(銀領草)なるものは良く聞きます。
当ブログでも取り上げましたし、今でもアクセス数のベスト5に入ります。
珍しいものという他に鮮明なイラストが一般に少ない事も幸いしています。
植物として必須(?)の葉緑素がなく、光合成ができません。
無色透明です。
必要な栄養素は腐食菌の副産物に依存します。
この透明な土筆状の植物もそうなんでしょうか。
ならばスギナになるのだろうか、そうすれば、どんな姿だろうか。
<これは空想生物です>

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2011年8月20日 (土)

想像昂じてE.T.に遭遇

Cimg0024  時々通る堤防の散策道です。
草が茫々と繁っています。
ざざざっ、ぬーっ、と機械的なカマキリが首を突き出したのです。
いやいや、びっくりしますよ、この目に睨まれれば。
こちらを危険視して殺人光でも発射されたらたまりません。
精一杯の友好顔で近付き、正体を突きとめました。
周辺の環境にうまく順応したものよ、といっても、この草叢の景色にこの怪物の姿勢がぴったり合っていたという事なのです。
今度は偶然が成したSF映画的シーンに驚かされました。
不法投棄のスクーターも思わぬ想像の糧になりました。

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2011年6月 4日 (土)

巨大キノコ  

Cimg1240  あぁ、これはオオオニフスベの化け物だな。
見上げる茸、なんて聞いた事がありません。
並み居る樹木を下に見て、天に聳える茸の傘、なんて菌糸類にはそぐわない。
飛散する胞子による鼻炎は花粉症如きものでは済みませんよ。
これは言わずと知れた高台住民に対する給水塔なんですが、気持ちは茸の如く次々とにょきにょき生えてくれば助かるのですが、、、、
これは空想と現実の混乱ですね。
でも、給水塔としても、どうしてこんな建築構造的に難しい形でなければならないのでしょうか、
こうまでして美観を考慮したのでしょうか。

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2010年6月10日 (木)

宇宙より見た町の夜景???

Image1  夜間、上空より下界を眺めるとこのような光景が写ります。
村の集落やそれを結ぶ道路が家の電灯や車のライトでこんな光の地図模様ができるのです。
しかし、これは実際の夜景ではありません。
コンクリート壁を這いずり回った蜘蛛の糸跡なのです。(写真色調反転)
おそらく町家の集落に餌か卵があって、その間を行き来した形跡なのでしょう。
何蜘蛛かはわかりませんが、その合理的な動きが街の道の出来方と似ているのも不思議ですね。
粘菌変形体が主要駅間の合理的な交通網を描くのに似ています。
小さな生物の本能的な行動が沢山集まると、複雑な社会行動の形跡を表すと言う事は本当にあるのですね。

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2010年1月11日 (月)

石に耳あり、読み取られる心の影

Cimg0304  公園でよく見かける遊具的な集音盗聴器なんですが、
藪の中にポツンと、相手はどこにあるのか見当たりません。
石の上に捨て置かれた壊れたラッパのようですが、
侮ってはいけませんよ、貴方の囁きは全て悪魔に聞き取られています。
懺悔を聞いてくれるような神聖な場所ではありません。
この石に影を写したる者は心の闇も見通されてしまいます。
貴方の心を売る事で一時の欲望を得ることができます。
名付けて魔心の射影。
魔弾の射手(ウェーバー)のパクリですョー。

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2009年8月 9日 (日)

はすの無影灯

Hasu < Sunday Imaginary Creature 36 >
 前回の 35 (7/12) に続くものです。
はすの複眼は実を付けました。
個々の実はカラフルで無影灯のように綺麗な光で瞬いています。
動物を引き付けるために、かくもダイナミックに色彩を変化するまでに進化した植物というものに 一寸、畏怖を感じざるを得ません。
人目を大いに引き付けるのは事実ですが、
何のために、どういうメカニズムでという事は更なる研究(想像)を待たねばなりません。

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2009年7月12日 (日)

はすの複眼

< Sunday Imaginary Creature 35 > 久しぶりです。
Cimg0128  あんな綺麗な花がどうしてこんなグロテスクな怪物になるのだろう。
花弁は極めて規則正しく並び、自然の造形はかくあるべきと思うのに、
実の並びには特に規則性はありません。
一つ一つの実が勝手にもぞもぞと動いているようで、やっぱり怪物の卵ですよ、これは。
昔、ハスをイメージした半動半植生物という絵を描きました(今でもHPの仮想生物コーナーにあります)。
でも、このイメージは今でも変わってないですね。
あの見事な花は昆虫を誘き寄せ、受粉をさせるばかりか、その虫のDNAまで吸い取って生かすのですね。
今にも何かが飛び出してきそうな感じです、この目玉は。
Cimg0126

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2009年3月15日 (日)

梅とUFO  

P2280003  いい梅だと眺めていたのです。
突然、ぬうっと、大きな円盤状の影が、
前回の記事(宇宙人の遺跡)の後だけに、遂に未知の宇宙からのお迎えが来たかと思いました。
私の間違いを、そして真実を語るために、
いや、彼らも梅の匂いに誘われた花見なのかも知れません。
私はわくわくしながら彼らの着地を待ったのですが、残念ながら宇宙人に会うことは出来ませんでした。
円盤の住人は単なる地球の観光客なのです。
アングルの妙が醸し出した久しぶりの < Sunday Imaginary Creature > です。

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2008年6月29日 (日)

枯れ木の追っ駆けっこ姿

P5270017 < Sunday Imaginary Creature 34 >
 昔々、仲の悪い二本の木が何時も争っていました。
憎悪極まったこの木達は互いに根を引き摺り回して移動するまでになりました。
互いに追っかけ、相手を追い払うためにです。
その周囲を気にしない暴れぶりに、ついに沼の神は怒り、両者を魔法に懸け動けなくしてしまいました。
地に根を張ることが出来なくなった両者はそのまま追っ駆けあう姿で枯れてしまったとさ。

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