2006年11月23日 (木)

(続々)呑み助の妄想

Kanpai 「かんぱーい」

全く我ながら、下らん事を考えるものだと思う。

グラスを合す互いの手をじっくりと観察した事はありますか。

グラスの持ち方に色々と癖があるものなのですよ。

ちょい摘み、安定した底受け、優しく暖め、硬く握り締め、等々。

ひょっとしたら、これで性格判断、占いが出来るのではないかと思いますが、

私は未だ、そこまで研究した事はありません。

呑み助の皆さん如何でしょうか、

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2006年11月20日 (月)

(続)呑み助の妄想

Jphabatu  一人でしんみりと飲むのも、おつなものです。

しかし、なんだこりゃ、

清酒だの焼酎だのと酒の種類を変えたとはいえ、

酒器をセットとして変えられたんじゃ、前に並べて忌まわしい妄想が、、、、、

毛色の違った親分子分どもが陣を張り合って覇を競っています。

派閥も勝手ですが、大衆を巻き込まないで下さい。

「てやんでぇ、このやろう」

あぁ、今日も飲みすぎた。

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2006年11月16日 (木)

呑み助の妄想

Jpchorus_1

気の合う友と話が弾み、何時までもくどくどと飲んでいました。

気がつくと、目前の徳利の数も増え、所狭しとひしめいています。

朦朧とする時こそ、理性を押さえ込み、とんでもない空想が湧くものなのですね、

居並ぶ徳利の口は歪み、大合唱が始まったのです。

私には心地よい空想だったのですが、これを友に話すと、

彼は「もう、いい加減にせんかぇ、と歌っているよ」と水を差したのです。

あぁ、空想力の違いか、

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