2024年1月 1日 (月)

免許証あるのかなぁ

Img_0428 おいおい、新年早々、ビックリカメラかなぁ。
なんかの余興かも知れないが、これはないでしょう。
これは見付かれば摑まりますよ。
目はしっかりと開いている、と言っても、
この姿では運転不適格と言われても仕方がありません。
それとも、防寒着の心算と言う事で許されるだろうか。
でも、人目を避ける必要があった、と言うのは大間違いです。
人目を大いに引きつける事は間違いありません。
  本年もよろしく、お願いします。

 

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2023年12月18日 (月)

今時の案山子

Img_0426  なんだ?この化け物見たいな案山子は。
そうは言ってもですね、今時、のんびりと鳥を追っ払っているだけでは駄目ですよ。
特に今年になってからは猪や熊とも戦わなければならないからね。
優しい顔でただ突っ立ているだけでは案山子は務まりません。
一際、恐ろしい顔で(熊に対して?)保護柵に覆われて対峙しなければなりません。
これでどれぐらい効果があるか分りませんが、気休めといわれても遣らざるを得ません。
黙って、熊の自由に放っておくことは出来ませんよ。
分って下さい。
 本当かな?これって、どこの畑の話だ?

 

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2023年9月 5日 (火)

冬瓜の腹を締め付けると瓢箪になるか

Img_0423 庭に植えた冬瓜を収穫しました。
一つだけフェンスに挟まれて収穫を逃れました。
割らない限り摂る事はできません。
そこで閃いたのです。
これが瓢箪の始まりだと言うジョークはどのくらい理解されるだろうか、
勿論、人間にではなく、今はやりのチャット(A/I)に答えさせる事をです。
私:括れた冬瓜は瓢箪か?
A/I;違います。冬瓜と瓢箪は品種が違います。
    どうして、こんな質問をされるのですか?
私;ジョークをどれくらい理解されるかを試してみたのです。
A/I;ジョークについては未だ、充分に学習していません。
    でも面白いですね。これからは学習していきます。
私;失礼しました。名答です。
A/I;又、話しかけて下さい。

 一言、A/I は便利ですが、恐ろしい。

 

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2023年9月 1日 (金)

森の上から囁きが???


Img_0422 森の中を散策していました。
遥か頭上から、ざわざわと話し声のような音が聞こえてきます。
直ぐには見えませんが、木の切れ目から見上げると、
50メートルはあるかと思われる鉄塔が現れました。
そこで大勢の人が会議ならぬ談合をしていたのです。
勿論、高圧送電線のメンテナンスですね。
私なんぞ見上げるだけで身震いすのるのに、
この人達は宙つりのままで話し合っているのですね。
この人達には感謝しますが、私には恐ろし一途です。

 

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2023年6月22日 (木)

田植えの時機を失しました

Img_0408 湖沼の干上がりではありません。
あまりにも整然とひび割れが表れ、まるでアート模様です。
これは田圃で、田植えを始めるべく除草、地均し、水張を行った後に、
何らかの理由で田植えを放棄したものです。
太雨続きの洪水か、作業者のご不幸か判りませんが、残念な事です。
まさか、相場を睨んだ結果と言う事ではないでしょうね。
不遜な言い方かも知れませんが、整然としたひび割れが延々と続く景色は
一寸したアートです。
来期はしっかりと作付けして下さい。

 

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2023年5月13日 (土)

山羊に勝る草刈りルンバ(前回の続き)

Img_0395 山羊を草刈り機代わりに使うのも悪くはありませんが、
やはり生き物を飼うというのは並大抵ではありません。
と、思っていたら、部屋掃除と同じように草刈りルンバ
(勝手命名)なる電気製品があるのですね。
暇人にはこいつを見ているのも面白いですが、
掃除ルンバは障害物を避けて反転しますが、
こいつは、少し高い草に出会うと、それを障害物と看做して
逃げて行きます。
矢張り、山羊にするか!!

 

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2023年3月10日 (金)

??この寒空に竜巻??

Img_0381 勿論、そんな馬鹿な事はありません。
でもこの晴れわたった空に忽然と黒い雲が
竜の如く舞い上がったと思いきや
瞬く間に天空に広がって行ったのです。
何事が起こったのかと文字どうり仰天しました。
しかし、直後に数台の消防車がけたたましく、駆け抜けて行きましたので、
事情は最早、説明の必要はありません。
このために、散策のコースを急遽変更する私こそ
まだ、若いなと勝手に思い込んでいます。

 

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2023年2月11日 (土)

県内3番目の大きな池が砂漠になった

Img_0380 私の数十年来で始めて見る光景です。
例年、満面に水を湛え、魚類は放流に応えて豊富で、
水鳥たちは、それを追って湖面を覆い尽くす程の盛況さでした。
これが長引く堤防の工事のため、かくなる乾きとなり、
この状態は当分続きそうです。
かっては市内の多くの田畑を一手に担っていた池ですが、
今では、大型用水が取って代わって、地元民の散策路にしか過ぎません。
惜しい、この広大な空き地、住宅地に?夢がありませんね。
一大イベントの会場に?一時的ならば悪くはありません。
他人の物の勝手な使い道を想像しています
多分、元の池に戻るでしょう、これが、郷愁というものです。

 

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2023年1月27日 (金)

今風監視カメラ?

Img_0371 生垣の隙間から梟が覗いています。
単なる飾りなら、こんな風に生垣を裂いてまでする事はないですね。
見え見えです。
ぎょろ目ならば、夜の監視役としては打って付ですね。
最近の街角犯罪の多さから見て、このような細工も必要かも知れません。
目立つようですが、見られてますよ、と事前に知らせる事のほうが大事なのです。
もっと面白いカメラとも考えましたが、それ自身が盗まれても元も子もありません。

 

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2023年1月11日 (水)

何事?、カメラの一斉放列

Img_0367 まるで国境付近の銃撃戦の相溶を呈しています。
敵の進攻をここで食い止めるべく、待機しているのですか。
私は恐る恐る彼らの狙いを見定めるべく、背後からそっと接近しました。
何と、彼らの狙いは枯れた湖面の草に止った一羽の小鳥だったのです。
本来ならばこの池、この季節、満面の水を湛え、溢れかえる水鳥が見られた筈なのです。
長期間の堤防工事のため水を干された事は誰にも知らされていませんでした。
無駄骨の恨み辛みをこの小鳥に向けて、一斉射撃です。
おかげ様で私には面白い題材が出来ました。
悪しからず、、、、

 

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