北欧のトイレ事情(北欧旅行番外編Ⅶ)
公衆トイレの事です。
欧米系では今までにも多少経験する事ですが、特に北欧で強く感じた事です。
小規模個室トイレでは殆ど男女兼用です。
慣れない国民は少々途惑いますが、それでも合理主義の強い国の事ですから、多少は我慢のできるものです。
一寸、驚いたのは男性用の便器の高い事です。
私は中背ですから、何とか間に合いますが、私より低い方は一杯いる筈です。
子供は先ずは使用できません。
子供用というのも稀にはありますが、間に合わない者は座式便器を使え、と言う事か。
高い事のメリットは、あまり跳ね飛ばさないという事でしょう。
年金の優遇とは裏腹に、年寄には冷たいところですよ。
(写真は反対に極低床式のものですが、普通の床は皆さんの腰の高さです。)
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