2011年11月23日 (水)

ブログ5年目の感想

Cimg0261  こんなペースで4年が過ぎたのですね。
このブログは私の散策の趣味と密接に関係している事は言うまでもありません。
そう、趣味なんです。
体力のためのみなら、とっくに止めています。
時代の変化、季節の変化を観察しているのです。
これがそのままブログのネタになっているのです。
 さて、こんなブログでもアクセスの集中するものから、どういうテーマが受けるのかと言う事がわかってきました。
何時までも絶える事のない検索項目のベスト4は 「ゆうれい茸(2008/5/25)」「円筒鏡(2010/3/18)」「ヌートリア(2010/6/2)」「ファブリダム(2010/8/2)」です。
検索される方も一定の傾向があって学校関係、土木関係、市町村関係が多く、 内容は珍しいもの、今話題になってるもの、学術的なもので鮮明な写真がある事が絶対の条件です。
これらの情報が重宝されるのは理解が出来ますが、私の行動からは滅多に出会えるものではありません。
それは偶然の拾物として、私としてはこれからも遊び感覚で空想の世界をさ迷うことしか出来ません。
 コメント下さる方は記事への気持ちがわかり、有難い限りで、これからも是非お願いします。
迎合すれば嫌がられ、熱く語れば避けられる、という空気が何となく読めるようになってきました。
と言う事で、これからも劇的に変わる事はありませんが、よろしくお願い申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年11月22日 (月)

ブログ4年目の感想

Cimg1036  何だかんだと曲がりなりにも4年目を迎えました。
一寸、息切れ気味のところもありますが、健康のための日課としての散策は止められません。
歩く事だけにあくせくしている様なら、とっくに散策は止めているでしょう。
習慣として、八方の景色に異常を嗅ぎ取る楽しみは棄て切れません。
これがなくなった時はブログを止めるまでだと観念しています。
 フリー検索の多いものは、生物関係で生息調査的な意味合いが強いと思います。
生物関係以外でも学術的(工業的)なものが多く、やはり一般的には難しいブログと見られているんだなぁ、と思います。
最初の気持ちは全く違っていたのですが、ホットな話題ばかりを常に拾う事は難しくなりました。
当然、私が振り返っても、コメントには尻ごみしたくなるようなものが多いですね。
反省。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年7月31日 (土)

案内板の文面をそのままブログとしてパクる

Cimg0548  勿論、これならラクチンなんですが、ジョークです。
そんな誘惑に駆られる案内文があったのです。
私は記事はおろか、写真すら自分のオリジナルなものしか使いません。
対象を見て物語が先に浮かぶから、イラストとしてそれを撮影するのです。
これは例外の中の例外です。Cimg0547

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年11月22日 (日)

ブログ3年目の感想

Cimg0323  お蔭様を持ちまして私のブログも3年目を迎える事になりました。
昨今はエントランスサイトの検索が増え、それに伴って一般キーワード検索が増えました。
初めの頃は検索ゼロと言う日も度々ありましたが、今では2桁になるまでになりました。
エントランスサイトの検索の増加はブログの更新頻度を上げたことによるものです。
特に、イラストを重視する傾向は強く、これは見逃せません。
イラストの質を自動判別して読み取るソフトもあるようです。
度々、訪問してくださる方も徐々に増えてはいますが、残念ながらコメントはありません。
私自身が他のブログを見ても面識がなければどうしてもコメントには尻込みしてしまいます。
私のブログは特定のカテゴリーに絞ったテーマではないので、中々話題に心を開くチャンスはないと思いますが。
プライベートな全てを曝け出せない理由はあります。
如何わしいコメントやトラバックが後を絶ちません(直ちに消去しています)。
これは情報システム発展の足を引っ張るものですが、現状では個人的にはどうにもならず、公開事項を制限せざるを得ません。
 これからもイラストを重視しつつ、足繁にネタを拾って行こうと思っています。
健康のための日課と絡めながら、、

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月21日 (金)

ブログ二年目の感想

 私のブログ訪問者は今や90%はキーワード検索による訪問です。
それはそれなりに増えているのだから良い事です。
他は当然、直接アクセスですが、何らかのご縁があって、そこから読者になってくれた人達ですが、急に増えることはありません。
前者に関してはこれからも検索に供されるような記事を心掛ける事ですが、この人達にコメントを期待する事はできません。
コメントをくれる人は後者で、互いに親しみを持つ者という事になります。
従って、如何に仲間を作って、その人達にPRするかという事につきるのですが、それでも時間が経てば減って行きます。
何時までも一つのブログに付き合っていれば疲れてしまうのでしょう。
狭い範囲の趣味で、同一趣味の者が気楽に話し合えるのが、一番ブログに相応しいのではないかと思います。これが(SNS)の原点だからです。
一般的な(絞られたテーマの無い)日記に議論を仕掛けても明日からの継続はありません。
如何にコメントを貰うかは自分のブログで如何に遊んで貰えるかという事なのです。
コメントとは関係なく形振りかまわず訪問者数を増やすのなら、最近のニュースを話題に取り上げる事でしょう。
そういった検索サイトにピックアップされる事もあります。
内容が体制に批判的であれば尚更、反響を呼ぶ事になるでしょう。
私の見る限りではそのようなブログは日記の範疇を越え、不満のブッツケ合いの感情論の相様を呈しています。
とても私の趣ではありません。
こつこつ歩いて見た事、考えた事を中心にしたものは一寸、私の趣味が強く出過ぎて、気楽に遊べるという人は限られてしまうでしょうが、将来、日記とは別の形でまとめる事ができたらと思っています。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年9月23日 (火)

お知らせ

 現在、プロバイダーのブログ機能で
イラストのポップアップ拡大表示機能がストップしております。
回復には時間が掛かりそうなので当分、イラストなしの記事となります事を
ご了承下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月23日 (金)

個人ブログはどうあるべきかの反省

Okalt2 <昨日からの続き>
 やはり特別な関心事に絞って同好の仲間同士で議論をするのがブログの好ましい姿かも知れません。
ブログは簡易日記と考えられていますが、それで興味を引き付けているのは一部の有名人のものに限られています。
言わずと知れた事で内容より有名人その者に興味があるからです。
一般個人の日記風のものは次第に廃れていく運命にあります。
しかし、そのカテゴリーによっては検索による訪問が増えて行きますが、 それは情報性のあるもので、やはりコツコツと足で稼いだ情報に限られます。
必ず挿絵を入れる事も忘れてはなりません。
対象物は具体的な名称が付けられている事も重要です。
さもなければ検索の対象にはなりえないからです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月22日 (木)

ブログ訪問一年の感想

Okalt1  6ヶ月目の感想でも少し述べましたが、基本的には誰も他人の日記なんか見たくはありません。
私は新聞等のコラムやエッセイはよく読み、いつも感心しています。
これは”見たまんま日記”ではないにしても”考えて見た日記”なのです。
日記も内容によっては他人の共感を得るものがあるはずですが、センセーショナルなものは先ずありません。
 日記調のブログは初めは友人知人に囲まれて華々しくデビューします。
新規の訪問者も稀にありますが、先ずは一回きりです。
コメンテーターも少数に固定化され、それも段々と消えて行きます。
所謂、マンネリ化の始まりなのですが、永く同じ形で続けていると、 記事を書き続ける難しさ以上に、コメントを続ける事も難しくなって行くのです。
特別な感心ごとでもなければ、コメントの言葉が無くなっていくのが義理コメの特徴なのです。 <明日に続く>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月30日 (木)

夏休みに限った思わぬ我がブログへの検索

Mizuhiro  ブログを始めて10ヶ月、義理訪問は減ってきました。
個人的なブログは余程のインパクトをもって口コミがない限り、その所在を広く知ってもらう事は出来ません。
所がキーワードによる検索で訪問される方が増えてきたのは全く予想していませんでした。
そんな中でも8月に限って、ある特定のキーワードが圧倒的に検索されているのです。
全国的に、かつ、内容から見て夏休みの小学生の自由研究と大いに関係ありと見ました。
ただ、当ブログでは具体的な内容を含むものではなく、散策上の話題として少し触れたものでした。
検索された方は大いに失望されたのではないかと思っています。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年6月 6日 (水)

写真集ですか情報集ですか  

P4220031    ブログでも画像があってストーリーがそれに付くのか、ストーリーが先にあって、それに合う画像を作るのか、 と問われれば両方あります、と答えるしかありません。
どちらが閃いても、他を補完的に挿入し、画像と文章は一体のもので別々に考えるものではないように思います。
今時のカメラでは綺麗な物は綺麗に撮れて当たり前です。
極めて珍しい画像でない限り情報性のない、又は動きのない写真集は何ページあってもサーッと流して終わりです。
貴方の写真を見なくても名所の景色はきれいです。
それを撮る時に貴方は何を感じたかを伝えるべきです。
だからこそ貴方の写真集なのです。
風景写真を満載したサイトをよく見ますが、それだけならばストーリーの乏しい漫画本見たいな感じがします。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧