2022年5月15日 (日)

白鷺も田植えのお手伝い

Img_0289 整列!!
餌場として、お世話になっている田圃に対して、
日頃のご恩に報いるため、何か田植えのお手伝いを
したいと思います。
苗降ろし直前に水田の草取りをしたいと思います。
白鳥仲間が畦道に並んで、ローラー作戦を実施します。
出来る事なら、河川水を引き込んで頂き、
泥鰌にでも有り付けたら、嬉しいのですが、、、、

 

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2021年11月28日 (日)

蒼鷺と仲良くなれるかな?

Img_0218とある公園です。
蒼鷺が柵に止っています。
別に珍しい動物でもなく、珍しい光景でもありません。
どうせ近付けばサッと逃げるものだらうと、期待せずに
寄っていきました。
中々逃げませんね。
ひょっとしたら、触れる事が出きるかな、と思いましたが、
間近で、悠然と舞い上がりました。
相手の方が警戒心は一枚上です。
手掴みされるような馬鹿な鳥はいませんね。

 

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2021年10月 9日 (土)

散策途上に雉一羽

Img_0208 なにぃ!、こんな所に鶏が?
いやいや、これは雉の雌ですね。
先ずは里では雌雄で現れるものですが、何処かに?
そうです。
オスは私の顔を見てサッサと逃げ去って行きました。
先ずは餌を探せ、巣作りの場所を探せ、巣作りの素材を探せ、
逃げるのは相手の顔を良く見てからにせよ。
雌は落ち着いたものですね。

 

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2021年3月14日 (日)

用水路に迷い込んだ水鳥

Img_0090 キンクロハジロの雄雌が用水路に迷い込んできましたが、
ここは自然河川ではありませんので、餌になるような魚はいません。
一元的な野鳥は滅多に来ませんが、水に映った幟の柄が、
錦鯉にでも見えたかも知れません。
遠路お疲れ様でした。
近くには野鳥を歓迎する池が沢山ありますので、
もうひと踏ん張りして、そちらへ行ってらっしゃーい。

 

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2021年3月 8日 (月)

川鵜のコロナ対策

Img_0083 川鵜の場合は新型コロナと言うよりは
鳥インフルと言った方が当っているかも知れませんが、
まぁ、鳥だってマナーは守ってんだぞ、と思ってください。
Img_0084 ディスタンス風景とマスク風景ですが、
無茶苦茶パロディ化したものです。
あぁ、退屈だ。

 

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2021年2月11日 (木)

カワセミは寒がり屋

Img_0076  カワセミが見られるようになると、もう直ぐ春か、と期待されます。
しかし、この鳥はどの図を見ても、どうしてこうも寒さにチジコマっているように見えるのだろう。
寒さに震え、今にも凍えそうな恰好をしています。
身体に似合わない大きな嘴の納め所として首を竦めてこうなるのか。
これが翡翠鳥と言われてもなぁ。
しかし、狙った獲物は逃さないと言われる敏捷さで飛んで行きました。
矢張り、能あるものは、、、、、、
(勅使池)

 

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2021年1月22日 (金)

水鳥の旋回行動2態


Img_0071 カモ類によく見られる集団的旋回行動に関しては
以前にも数回取り上げてきました。(2018/1/10)
配偶者選択行動と思われ、かなり密に固まり旋回し、
殆んどは頭を水中に沈めています。
時には数十羽の大集団になる時があります。
餌など摂る余裕はありません。(コガモ)
Img_0069 もう一つは、私が餌を投げ与えた時の人為的集団です。
餌の落下点に集まり、浮遊した餌を探すべく、頭を水中に沈める事はありません。
頭は次なる投棄を期待して、常にその方向を凝視しています。
そして、鳥の種類は各種混在です。(オオバン+ハジロ)
 これからはこんな姿を良く見かけるでしょう。

 

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2020年12月31日 (木)

啄木鳥

Img_0054  寒空に晒され閑散とした公園です。
未だ芽も出ない桜の小枝で、コツ、コツ、コツと、
忙しそうな音が鳴り出しました。
見上げりゃ啄木鳥です。
人の気配なんぞ、何処吹く風とばかりに、虫取りに熱中し出しました。
こいつは絶えず動き回っていて落ち着きません。
カメラマン泣かせの動物です。
 しかし、これで虫が追い出せるのなら、啄木鳥ロボットなるものを作り、
森の木を虫から守る事が出きるのではと想像しています。
*皆さん良いお年を、

 

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2020年12月25日 (金)

雀に代わって椋鳥(ムクドリ)が

Img_0042 寒気到来となれば、椋鳥の大群が押し寄せてきます。
近年は雀に取って代わっての軍勢です。
雀の影は薄くなってきました。
同じ雀科でどこが違うのだろう。
市街地と里を棲み分けたのでしょうか。
相争う食性の問題もなく、単に繁殖のための集団ですか、
Img_0044  おかげで、藪は超満員です。

 

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2020年12月 5日 (土)

白髪の川鵜(婚姻色)


Img_0031 鵜が大挙して渡って来る季節になりました。
河原で一服、と言うところでしょうか、
あれ、矢鱈に老けた白髪の鵜が一羽います。
近くに白鷺もいますから、もしかして交配種かな?
これはジョークで、そんな事は有り得ません。
これは川鵜の婚姻色なのですね。
以前(2020/4/30)にも小鷺の婚姻色なるものを記載しましたが、
川鵜は始めて見ます。
鳥類には様々な婚姻色というものがあるのですね。

 

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