2023年7月29日 (土)

蓮根パイプから噴水?

Img_0410   見事な蓮が咲きました。
あれ!!
蓮って水を播くかぁ。
それも、かなりの勢いです。
蓮根が長く連なってパイプ役になって、
噴水のサービスをしているんだと思います。
この猛暑、コレぐらいの妄想は許されるでしょう。

 

| | コメント (0)

2023年3月31日 (金)

春爛漫の花の色

Img_0384 久し振りの好天に恵まれ、花見の梯子としゃれ込みました。
先ずはサクラと思いきや、珍しいミモザの満開に恵まれました。
早々通り過ぎるのを惜しむように散策してきました。

Img_0386もう一色、満開の花模様があれば、良いのにと思いましたが、
それは流石、贅沢と言うものです。
延々と続くサクラ並木を仰ぎ見ながら徘徊しました。
次は真っ赤な満開を見る夢を見ながら、、、、

 

| | コメント (0)

2021年5月14日 (金)

ナンジャモンジャ満開に思う

Img_0132 咲きました。満開です。
本当に何の木だ、これは?
と思いたくなる変な木です。
されば、ここで花見でも、と言う気にはなれません。
大木が一杯あるにも関わらずです。何故だろう。
桜に比べると枝の広がりがありません。
花弁が細くて空間を覆う感じがありません。
漫ろに散る事もなく喜怒哀楽に乏しい花です。
損をしていますね、この樹は。

 

| | コメント (3)

2021年4月25日 (日)

つつじの花見

Img_0122 今年は花見のチャンスを逃しました。
黙食、黙飲み、集まるな、では花見どころではありません。

次回のチャンスの為にも、今回は我慢の一徹です。
でもここのドウダンツツジは、例年にない満開です。
こことは、天下の国道一号線沿いですが、
全国を走り回るドライバーの皆さん、ここは何処かわかりますか?
ツツジもでかい樹をを育てると凄い光景が見れますが、
桜の木の下を散策すると言う風流さはないでしょうね。

 

| | コメント (0)

2021年4月 8日 (木)

楢瘤(ならこぶ)満開

Img_0100_20210407191501 何の実か知らんが豊作ですね。
でもこの木、先端花でもなければ腋生花でもありません。
枝中になった実のようですが、そんな木は知りません。
これは’虫こぶ’と言われるものですね。
寄生生物の寄生によって起されるものに対する
植物側の防御反応です。
しかし、ここまで多くなると奇妙な光景ですね。
これを何かに利用できないかと、
又、セコイ考えが思い浮かびそうです。

 

| | コメント (0)

2020年10月 1日 (木)

枯葉にある不思議な模様

Dscf5202  桜の落ち葉ですが、殆んどのものは写真のような不思議な模様が付いています。
未だ、枝に着いている青い葉にはありません。
緑色色素が黄色に変化していく過程であることは想像できますが、
どうして、こんな形になるのかわかりません。
葉脈の添っているわけでもないし、偶然でもありません。
さりとて、画一的な模様でもありません。
この不思議、誰か教えてくれませんか。
面白い発見を期待しています。

 

| | コメント (0)

2020年2月 1日 (土)

腰折れの木、何故?

Dscf5085  これは丸葉柳の木ですが、
幹の途中からほぼ直角に曲っているのです。
どうしてでしょうか?
と、言うのがこの公園の管理者の出問なのですが、
答えは公表されていません。
直ぐに思いつくのは若木の時に折れた幹が、
辛うじて命脈を保ち、その後の成育でここまで育ったと言うものです。
私は別答として、折れた主幹を切り取ったところ、
一つの枝が代賛成長して主幹になったのではと思います。
貴方の考えは如何?①

 

| | コメント (0)

2019年11月 9日 (土)

愛知にも赤松群落

Dscf5014  先月、陸奥散策で赤松群を彼方此方で見てきました。
氷河期を乗り越えてきた樹木だけに、
温暖期には衰退の一途を歩んでいます。
今や北国だけの森林かなと思ったのですが、
ここ愛知県でも赤松森林があるのですね。
但し、衰退は相当なもので、後、何年持つ事やら。
(大府)

 

| | コメント (0)

2019年10月10日 (木)

粋な酔芙蓉

Dscf4949  体力、やや限界。
一寸、間を空けてしまいました。
でも絶対安静はありえない。
終活じゃないんだ。
 おお、芙蓉に花が、
開いたものは全て白、萎んだものは全て赤、
朝、白く咲いて夕までに酔って赤く染まる。
萎んだものは二度と開かない。
不思議な花です。
誰かのように。

 

| | コメント (0)

2019年4月 2日 (火)

一本の満開桜

Dscf4815   たった一本でもこれだけの超満開です。
これなら、別にソメイヨシノでなくても良いではないかと思いますが、
矢張り、たった一本と言うところが問題なのでしょうか。
クローンでない品種は多くの固体が一斉に揃って、
花だけ満開になる事はないのでしょうか。

一度、古来和種の密集群を見てみたいものです。

 

| | コメント (0)

より以前の記事一覧