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傷心の時、誰にも見られず気持を癒したい。 甘い話、誰にも知られず微笑みたい。 哲学の候、誰にも邪魔されずに思考に耽りたい。 そんな高尚な事は我が身には合いません。 ただ、逃げ延びるために身を隠す事が精一杯です。 私の唯一の安住の森なんです。 今日も静かでしたが、どこからか強烈な視線を感じます。 変った雲の流れかなと見えたのですが、近付けば飛行船です。 ずっと見張られていたのかと思うと恥ずかしい気持で一杯です。 子供の頃に憧れた秘密の基地はもうありません。
投稿者 つっかん 時刻 06時59分 日記・コラム・つぶやき | 固定リンク
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