« 突如猪が | トップページ | 墓石もアート風 »

2014年7月17日 (木)

山をつぶす前の一瞬のオブジェ  

Dscf2401  華道の心得は特にありませんが、盆栽のような非対称の美には興味があります。
それは人間が計算し尽くした鉢物とは限りません。
散々山を削り、木々を薙ぎ倒してきた機械が、最後の木に背後から迫ってきたこの光景です。
色彩的にもバランス的にも中々素敵な構図だと気付きました。
「乱開発への反省」「最後の攻撃」あまり明るいテーマは出てきませんね。
緑の森を失う時は建設的なイメージは影に隠れます。
どうしても破壊というイメージが付きまとうからなのでしょう。
背景の赤いショベルカーが鳥居だったら又、別の厳かな気分になったかも知れません。
人、それぞれの見方ですね、構図は良くてもそこに至る想像でアートの評価は変わります。

|

« 突如猪が | トップページ | 墓石もアート風 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/194582/59994897

この記事へのトラックバック一覧です: 山をつぶす前の一瞬のオブジェ  :

« 突如猪が | トップページ | 墓石もアート風 »